小沼先生のポージング指導は個別指導において個々のクセを瞬時に見抜かれ適切なアドバイスを伝える素晴らしさと、噂に違わぬパッション溢れる言葉がけに感服いたしました。

酷い腰痛で体感したことは歪んだ腰を固定しながら移動や作業をすると体幹部を使えない代わりに膝、肘を多用すること。 一般人だと関節を痛めてしまうところ幸いにして人並み以上に大腿部と上腕部の筋力があるので無事に活動できています。 いわゆる「無駄な筋肉」など無いのだの実感しますね。

三重県四日市市でボディビルのレジェンド小沼敏雄先生のポージングレッスンが受けられます。 申込は明日5/10(金)まで。 jbbfmieken@gmail.com または059-234-5605から申し込んでください。

健康寿命を伸ばすためには1日9,000歩という指標が示されました。 気をつけて欲しいのは歩くだけでは筋肉は増えません。さらにダイエット目的で歩いて厳しい食事制限をした場合、何もしない人よりも筋肉量が少なくなってしまう恐れがあります。 しっかり負荷を加えた筋力トレーニングもやりましょう。

高齢者のボディビルダーは上半身に比べて下半身の筋肉の減少幅が若い世代より大きくなっています。 定期的に激しい筋力トレーニングを積み重ねている方々でも高齢になると下半身の衰えは避けられないことから、一般人の下半身の衰えはより一層です。 中高年からは下半身を優先的に鍛えましょう。